【スマホでOK】コインチェックでビットコインの「買い方と売り方」

暗号資産

こんにちは、こんばんは、ノリ(@f_marketing_s)です!

<strong><span class="fz-18px"><span class="fz-16px">若者</span></span></strong>
若者

コインチェックでビットコインの買い方を知りたい

<strong><span class="fz-18px"><span class="fz-16px">サラリーマン</span></span></strong>
サラリーマン

コインチェックでビットコインの売り方を知りたい

<strong><span class="fz-16px">副業リーマン</span></strong>
副業リーマン

取引所でビットコインの買い方・売り方を知りたい

上記のように暗号資産初心者に向けて書いています。

本記事ではそういった悩みに対して、解決策を記しています

今回は、暗号資産取引所「コインチェック」を使って、ビットコインの買い方と売り方を解説していきます。

この記事で分かること(ビットコインの取引の流れ)

  • 口座開設
  • 日本円の入金
  • ビットコインを買う
  • ビットコインを売る(現金化する)
  • 日本円の出金(お財布に戻す)

今回は「ビットコインを買う」「ビットコインを売る(現金化する)」について解説します。

「口座開設」についてはこちらの記事で詳しく解説していますので、ご覧ください。

「日本円の入金」、「日本円の出金(お財布に戻す)」についてはこちらの記事で詳しく解説していますので、ご覧ください。

1.販売所を使ったビットコインの買い方

それではまずはコインチェックのスマホアプリを使って解説していきたいと思います。

僕はiphoneを使っていますので、画面はこんな感じです。

アンドロイドをお使いの方は、少し画面表示が違うかもしれませんが、基本的な操作は一緒ですので、参考にしてください。

まずはアプリを開きましょう。

ビットコインなどの値段やチャートが出てくると思います。

ここがコインを売ったり、買ったりする「販売所」の画面です。

コインの値段を見てみてると、ビットコインが499万円、イーサリアムが35万4千円

こうしてスクロールしていくと、コインチェックで取り扱いのあるコイン一覧をみることができますので、

ここから取引したいコインを選んでいく感じです。

今回はビットコインを買いたいと思いますので、ビットコインのところをタッチしてから

「購入」を押して、買いたい数量を入力すれば買えます

ただ実際にやってみる前に大事な手数料についてお伝えしたいと思います。

基本的にコインチェックの販売所でかかる手数料は無料です。

しかし、その代わりに「スプレッド」と呼ばれるものがあり、これが実質手数料のようなものになっています。

どういうものか具体的に見ると分かりやすいと思いますので、

ビットコインの価格に注目していただきたいのですが、

今ビットコインが499万円です。

「この499万円で買おう」と思って購入を押します。

そうすると、このような購入画面に移るのですが、見て欲しいにはここです。

ビットコインの価格をご覧ください。

514万5千円となっています。

さっき499万円だったのに、約15万円も値段が違っています。

こうした価格差のことを「スプレッド」と言います。

どうしてこんなスプレッドがあるのか、わざわざ値段に差をつけるのかというと

コインチェックはビットコインという商品を扱っているお店のようなものと思ってもらうと納得できるかと思います。

例えば、ラーメン屋とかハンバーガー屋とかどんなお店でも営業を継続していくためには利益確定をあげなければいけません。

それと同じように販売所では実際の値段よりも少し高い値段でコインを買ってもらうことで、利益を得ているというわけです。

これはコインを売るときも同様で、販売所で売るときは、実際の値段よりも少し安い値段で売ることになります。

これが販売所でコインを売買する時の特徴となりますので、覚えておいてください。

ビットコインを実際に買ってみましょう。

こちらが購入画面になりますが、まずここに「いくら分のビットコインを買いたいか」

日本円で金額を入力します

今回は1000円分買いたいのと思うので、「1000」と入力します。

ちなみにコインチェックでは500円から購入できます。

1000円でビットコインがどれだけ買えるかと言うと、0.00019BTCということで、画面中央に書いてあります。

金額を入力したら、「日本円でビットコインを購入」のボタンを押します。

そうすると、このように出てきますので、確認して「購入」をタッチします。

これで、ビットコインを買うことができました。

これで画面下にある「ウォレット」というところをタッチすると、

今コインチェックで何の通貨をどのくらい持っているかという資産の確認をすることができます。

画面上に全ての通過を合わせた「総資産額」が書かれています。

日本円は1556円で、ビットコインが427円です。

もともと少しビットコインを持っていたので、ちょっと端数が出ています。

ここまでがビットコインの買い方でした。

続いてはビットコインの売り方です。

2.販売所を使ったビットコインの売り方

「販売所」をタッチして、最初の画面に戻ります。

まずは売りたいコイン、今回はビットコインを選択して「売却」をタッチします。

売る場合もスプレッドが存在します。

値段を見てみましょう。

今ビットコインは496万円と表示されています。

「売却」をタッチします。

そうするとこのような売却画面になります。

値段を確認すると、481万円となっています。

約15万円の差があります。

このように、売る時は実際の値段よりも少し安い値段で売ることができます。

ビットコインを売ってみましょう。

売る時も買う時と同じような感じで、簡単に売ることができます。

まず、「どのくらい売りたいか」、ビットコインの枚数を入力します。

ちなみに今どのくらい持っているかは、ここで確認できます。

約0.00009BTCです。

ということで、0.0002BTCを売りたいと思いますので、画面中央に入力をします。

日本円に換算するといくらになるのか、画面中央に出ます。

「963円」です。

これでよければ「ビットコインを日本円で売却」をタッチします。

最後にこれを確認して「売却」をタッチします。

これでビットコインを売ることができました。

総資産を見てみると、総資産が1984円、

その内訳として、日本円を1556円、ビットコインを427円持っているという感じです。

日本円のままコインチェックに置いておくことも出来ますし、自分の銀行口座に移動させたい、出金したいという場合は、

別の記事で解説していますので、こちらをご覧ください。

ここまでが、コインチェックのスマホアプリを使ったビットコインの買い方、売り方でした。

ここでこういった疑問を持つと思います。

「え!スプレッドって高すぎじゃない?」

実際僕も皆さんと同じような疑問を持ちました。

なので、もう少しコスパよく売り買いできる方法を解説していきたいと思います。

3.取引所を使ったビットコインの買い方

「販売所」と「取引所」の違い

販売所取引所
取引相手コインチェック(事業主)ユーザー同士(個人)
わかりやすさわかりやすい(初心者向け)わかりにくい(わかれば簡単)
手数料高い安い

「暗号資産の取引所」と一言で言っても、一般的にその中には販売所と取引所というものがあります。

ここまで説明してきたのは販売所を使ったやり方でした。

どちらもビットコインを売ったり買ったりする場所であることに変わりありませんが、取引の方法が少し異なります

コインチェック取引所

  • コインチェックの取引所は手数料無料!
  • アプリでは取引できない
  • ウェブから繋いで行う(パソコン、スマホOK)
  • 取引できるのは、ビットコインとファクトムのみ

※イーサリアムやリップルなどは販売所で取引しましょう

今から取引所を使ったビットコインの売買のやり方を解説します。

ここからはパソコンの画面で進めていきます。

Googleなどで「コインチェック」と検索して、公式サイトへ行きましょう。

コインチェック公式サイト

「取引アカウント」へログインします。

メールアドレスやパスワードを入力して、ログインをしましょう。

そうすると、このような画面になると思います。

ここが取引所のホーム画面になります。

取引所の手順

  • 取引所は相対取引となるので、まずはいくら買いたいか、または売りたいかの注文を出します。
  • その注文を誰か他のユーザーが受けてくれたら、取引が成立します。

画面を見ていただくと、画面中央に赤と緑で数字が動いてるところがあると思いますが、

これがまさにリアルタイムで取引されている様子です。

これを「取引板」と呼び、上の赤い字の方を「売り板」、下の緑の字の方を「買い板」と言います。

ビットコインをこの値段で何枚売りたいか、または買いたいかという注文がここに載っています。

こうして取引板が動いているということは活発に取引が行われているということです。

このようにしてビットコインの価格は変動しているんです。

ビットコインの買い方と売り方ですが、この画面中央の「現物取引」というところで、

ビットコインの購入価格や量などを指定して取引をします。

まずはビットコインを買ってみます

レートから入力してみましょう。

レートとはビットコインの値段のことです。

今いくらで取引されているかというと、取引板を見るとわかります。

だいたい497万円4千円ほどで取引されています。

ビットコインの値段は、ビットコインを買いたい人と売りたい人の需要と供給のバランスで決まっています。

取引板の真ん中に近い値段であるほど取引が成立しやすくなります

なので、今すぐ買いたいという時は、真ん中に近い値段今だと488万円5千円ぐらいで

買い注文出すということをすれば、比較的すぐに取引が成立します。

今回は適当に自分でレートを入力して、497万8000円で注文したいと思います。

例えば、1BTCを買いたいということでしたら、注文量のところに「1」と入力すればOKです。

今回僕は25000円分のビットコインを買いたいと思いますので、概算の方に「25000」と入力します。

そうすると、25000円相当のビットコインの枚数が表示されます。

これで入力は完了です。

ビットコインをこの値段で0.00020076BTC買うよ、1000円使うよという感じです。

下に「売り」、「買い」と書いてあると思いますので、

買いたいときは「買い」をクリックして、「注文する」をタッチします。

これで買い注文ができました。

買い板に注文が並んでいると思います。

この注文を誰かが受けてビットコインを売ってくれたら取引が成立します。

約定する前(取引が成立する前)でしたら、注文をキャンセルすることができます。

画面の下の方に行って、「未約定の注文」というところを押すと、今注目に出している取引が出てきます。

右端に「キャンセル」とあるので、これを押すと注文を取り下げることができます

この時キャンセル手数料は発生しません。

約定履歴を見てみると、買い注文が確定したことがわかります

Feeは「0.0」となっています。

取引手数料はかかっていないということです。

これでビットコインが買えました。

今度はビットコインを売ってみましょう。

4.取引所を使ったビットコインの売り方

売り方も基本的には買った時と同じような感じで、いくらで売りたいかを決めて注文量などを入力していきます。

今回は25000円分のビットコインを売りたいと思いますので、概算の方に「25000」と入力します。

そうすると、25000円相当のビットコインの枚数が表示されます。

この量のビットコインを売ります。

入力したら、今回はビットコインを売る方なので、「売り」をクリックしてから注文するをタッチします。

これで売り注文ができました。

これでビットコインを売って、日本円に換えることができました

約定履歴を見てみると、取引が完了していることがわかります。

取引手数料は無料なので、何回か練習してみることをおすすめします。

ぜひ皆さんもチャレンジしてみてください。